介護のためのアロマセラピー(基礎)

介護のためのアロマセラピーとは…
アロマセラピーを身近なボランティアや近親者の介護、または仕事として福祉施設の現場、病院で取り入れたいと考える方が増えています。
Teikaでは長年定期的に介護施設でアロマボランティアとして生徒さんと共に活動してきた経験、訪問介護ステーション看護師さんへのアロマセラピー指導、被災地アロマトリートメントボランティアなどのノウハウを生かし、このコースが誕生しました。
アロマセラピーの有用性は幅広く、介護や医療で心のケア、緩和ケアとして安全に楽しくアロマセラピーを取り入れることが出来ます。コースでは2010年IFA国際アロマセラピスト東京総会で日本代表として発表された当校オリジナル研究結果も踏まえた理論内容になっています。その他、実習も多く取り入れられており、すぐに実践できるコースです。IFA卒業者には、CPD対応コースとなっています。
体験コースではアロマセラピーがどのようなものか学び、体験しながら参加者が実際に介護やボランティアに取り入れるための初めの第一歩を踏み出せるように。
基礎コースではアロマセラピーを中長期的にご自身の介護や仕事、活動に役立て、どのように発展させていくのかその方法を一緒に考えます。
対象者
- ダミーテキスト
特典
- 実際にサロン、ショップ、スクール経営者&各種認定のベテラン講師が教える実践に近いセミナー。
少人数制によるマンツーマンに近い講義でノークエスチョン。 - このコース以外にも、幅の広い講座を実施。別コースご相談ください。
- コース期間内で実際に施設の現場にてアロマセラピーボランティアを施設利用者のお客様を担当していただく場を提供します。
お客様一人一人のケースに対応する→安全で実践的な結果を確認する体験をしていただきます。 - 少人数制で一人一人に寄り添ったサポートが出来ると自負しています。
コース説明会も随時行っています。お気軽にお問い合わせください。
カリキュラム
基礎コース
- 自然療法とアロマセラピー
- ウェルビーイング
- アロマセラピートリートメントとアロマタッチ
- 高齢者介護でのアロマセラピーの役割
- ストレスマネージメント
- ボランティア論
- 介護のためのアロマセラピー総論
- アロマセラピーとは
- 芳香浴などホームケア論
- 関連法規
- 衛生学、安全性、保険について
- エビデンスに基づくアロマセラピーの有効性
- 精油各論
- 高齢者の解剖生理学
- 実技
- 現場で使える手作りアロマグッズ
- アロマタッチ実技とカルテ
- ケースバイケースの対応
- アロマタッチ研修(理論と実技)
- 施設へのビジネスセラピー
- 施設・家庭でのアロマタッチの取り入れ方
- 施設での実技研修
※基礎コースでは実際に勤務されている施設などへ講師が出向き、現場スタッフの方と一緒に、その施設にあったアロマセラピーの活用方法を相談しながら決めていくこともできます(別途、費用必要)
どのように導入していけばいいのか分からないといった場合やフォローアップなど、お気軽にご相談ください。
授業時間
2時間〜3時間×10回(2回/1ヵ月)
※授業頻度は変わることがあります
授業料
入会金
なし
授業料
¥93,500(税込) ※教材費込
お支払い方法
一括、分割(4回まで・無利子)から選べます。
入校までの流れ
※授業期間と開始日程については説明会でご相談ください。
